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色を整える

マンションリフォームの現場管理のお手伝いをしています。
(コーディネートはしてません)

そこで、ちょっと気になったこと。

クロスと木部の色の取り合い。

木部は既存のまま、クロスは新規張り替えになります。

木部は黄みのオレンジからくる色。
クロスは部屋ごとに違う設定にしているようで、
木部と馴染んでいる部屋もあれば、やたらとクロスが浮いている部屋もあったりで。
もう、気になって気になって!

IMG_3469.jpg
この部屋のクロスは木部とほぼ同じ色相からきている色なので、馴染んでいて落ち着く感じ。

IMG_3468.jpg
この部屋は目に眩しい真っ白なクロス。真っ白と感じるってことは多分、青みがある白なのだと思う。
赤みがある木部に青みのあるクロスはそれぞれの色みを強調してしまって、なんだか落ち着きません。



アカデミーでもよく話がでるのですが、『白』の選び方は本当に注意が必要なんです。
赤みのある白、黄みのある白、青みがある白。
色だけではなく明るさも関係してきたり。

ここをしっかりとセレクトしないと、緊張感を感じたり居心地が良くなかったりすることがあります。

部屋はたくさんの部材と色でできていますが、
床や建具などの木部と部屋の大部分をしめる天井・壁の色をキチンと整えておくと、
カーテンや家具など、あとでどんな色がきてもちゃんと『さま』になる部屋になります。

そこまできちんと整えるのが、やっぱりプロの仕事だと感じました。

新築なら当然ですが、リフォームだって、整えることはできます。
リフォームの場合、どうしても動かせないものもあると思います。
それでも色の理論があれば、整えていくことはできるんです。

どこかのCMじゃないですが『あきらめないで!』って言いたい。

悩んでいるなら、お声掛けください。
カラーカード片手にいつでも参上致しますよ。笑






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